11月23日の放送


IPCC第4次報国を受けて

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が17日採択した第4次報告は、人間活動が地球温暖化を招いたと明記しています。この日の番組では11 月18日付の日経新聞をもとに、今後20~30年間の気候変動緩和の努力と投資が気候上昇を低く安定させられるかどうかに大きな影響を与えることを紹介し ました。「努力」に関しては番組内で様々な角度で取り上げていますが、「投資」に関しての数字を見ると改めて途方にくれてしまいます。2050年までに、 300兆円ですよ!300兆円!温暖化進行を、抑えるために300兆円!国を挙げての取り組みで、CO2のマイナスに成功している諸外国もちゃんとあるん です。日本も見習って、もっと将来を見据えた「投資」を考えなくちゃいけません。

さて地球上のCO2の半分を排出している「米国・中国・インド」の様子です。「バイオエタノールあたりしか興味ないよ~」と米国。中国はオリンピックに 向けて開発に大忙しで、環境については後回しの状態。インドに至っては、「いや~我々はまだ後進国ですからぁ~。環境に関しては先進国でやってくださいよ ~。」って状態らしい。でもね。中国の富裕層は世界中に影響を与えてるじゃない!インドだってIT業界でぐんぐん業績上げてるじゃない!少しは前向きに考 える姿勢を見せてもいいじゃない!きーーきーー!頭の両サイドに電線を繋ぐと、20Wつきました(うそです)。そういえば22日から大通公園3丁目で「ひ まわりの種の会」ソーラーイルミネーションが始まりました。とってもキレイよ。みんな遊びに来てね~。

1月にスイス、5月に神戸、来月12月にインドネシアで行われる会談などを経て、来年7月に洞爺湖サミットになります。「ポスト京都」の枠組み作りはこ れから。日本はしっかりしたリーダーシップをとれるのでしょうか。