FMアップル報告「雪の利用」


放送前の打ち合わせでイチゴの旬はいつか、という話題になりました。
みなさんはいつだと思います?

私と福津さんは夏の7月、8月だと思ったのですが、
12月が旬だという意見もあるのだそうです。
12月はクリスマスや年末年始で、一年のうちで一番需要が高いようです。

路地植えのイチゴとは違い、12月に出荷するためには、6月後半から7月末まで
育苗ハウスを幕で覆ったり、夜の室温を20度以下にする必要があります。
その冷房のために電気を使っていますが、コストがかかってしまいます。

そこで、「雪」を利用して冷房をする試みが始まっているようです。
胆振管内豊浦町のいちご生産団地では、昨年雪500トンを集めて
ハウス1棟の半分を冷房しました。

雪冷房の効果としては、雪1トンあたり石油10リットルを節約して、
二酸化炭素の排出抑制効果は約30キロあるそうです。

雪はやっかいで苦労もしますが、白い石炭という人もいるらしく、
新エネルギーとしておおいに役立つときが近いかもしれません。
(参考:2月5日北海道新聞)