百聞は一見にしかず


「百聞は一見にしかずですね」とお二人の方がおっしゃいました。
きっと参加された方は皆さんそう思われたかもしれません。

今日は、普段なかなか立ち入ることが出来ない工場見学をしました。
始めは、石狩市に所在する伊藤組木材株式会社様の「太陽光パネル工場」。
北海道で太陽光パネルを制作している唯一の工場です。

まるで食品加工工場のような清潔感で、作業されている方がひとつづつの
行程を、確実、丁寧に作業されていました。

見学会に参加された方が、「太陽光発電に一歩近づきました」
と感想をのべられて、とても嬉しく思いました。

「北海道に工場ができたので、北海道内で需要が伸びて欲しい」
という感想もありました。

北海道は冬の雪の印象が強い地域ですが、日照量は全国平均と
変わりのない地域はたくさんあるのです。
北海道に降り注ぐ太陽エネルギーがもっと活用できたら、
二酸化炭素削減に大きな効果をもたらしますし、
化石燃料の節約に貢献できるのです。

太陽光パネル工場を見学した後に、隣接する木材加工工場を
拝見し、次に、同じ石狩市に所在する佐藤水産株式会社様へ伺いました。

佐藤水産株式会社様では、環境に対する取り組みが、今流行りの
CSR(企業の社会貢献)が取りざたされるかなり以前から
熱心に取り組まれていることを一消費者として感じていました。

太陽光発電導入もされていて、10Kw規模の設備が導入されていました。
今回は「生ゴミ処理機」を中心に環境へ対する貢献のお話を
伺いました。

生ゴミ処理機では、レストランから出た生ゴミを処理している様子を
拝見しました。
出来た堆肥は、農家で使用し(農家での再処理もして)出来た作物は
またレストランの食材に利用したり、販売をしているそうです。

フリートークで質疑応答の時間を設けてくださいましたので、
「費用対効果」について伺いました。
太陽光発電や、生ゴミ処理機、その他経営に取り組まれている環境配慮については
”経費”がかかります。
その経費に関しては、
○化石燃料を節約したい
○安全で安心な製品を提供したい
という理念に基づいて、企業の姿勢として取り組まれているようです。
見学会の後に、味噌漬の鮭と鮭ソーセージをお土産に買いました。
参加者の方も昆布飴や鮭の薫製などをお土産に買っていたようです。

スーパーに行っても外国産の野菜や魚肉が増えて、
豊富な商品の割には買いたいものが少ないと感じるなかで、
佐藤水産様の商品は、安心して食べられる食材です。

今回の工場見学と学習会を通じて、改めて、実際に見て触れて感じる
ことで「実感」する大切さを教えていただきました。

今回、ご理解とご協力をいただきました
伊藤組木材株式会社様
佐藤水産株式会社様
に深く深く感謝申上げます!

また、お忙しいところご参加くださいました皆さまの
お陰で楽しい時間を過ごさせていただき、感謝でございます。

様々な情報は即座に手に入るようになりましたが、
「百聞は一見にしかず」
体験する楽しみと、理解の深さは、なにより得難い経験です!