欧州環境事情「ワールドカップも環境にやさしく(ドイツその3)」


いよいよワールドカップも開幕ということで、盛り上がって
きていますが、さすが開催国がドイツということもあり、
さまざまな環境への配慮が見られます。

2003年3月にドイツ大会組織委員会のベッケンバウアー会長
が今回のワールドカップにおける環境コンセプト「グリーン
ゴール」を発表しました。

グリーンゴールとは、ワールドカップ開催にともなう、
水、廃棄物、エネルギー、交通などさまざまな分野での
具体的な環境負荷削減の目標値を定めたもののこと。

例えば、エネルギーでは、「競技場におけるエネルギー需要を
20%削減すること」としており、また、電力はできる限り
再生可能エネルギーでまかなうとしています。

また、大会ではトータルで10万トンの温室効果ガスが排出
されると予測されていますが、その分を温暖化対策への投資を
行うことで相殺しようとしています。つまり、「カーボン
ニュートラル」なイベントとなるのだそうです。

ドイツ代表の粘り強いサッカースタイルも素晴らしいと思い
ますが、こうした大会・イベント運営にも見習うところが
たくさんありそうですね。

(は)

欧州環境事情「ワールドカップも環境にやさしく(ドイツその3)」」への1件のフィードバック

  1. FIFAワールドカップ2006 グリーンゴール

    FIFAワールドカップ2006 グリーンゴール日本でも、環境に対する意識の高まりが感じられるようになって来ましたが、今日、6月9日に開会式を迎える2006年ワールドカップも「グリーンゴール」と呼ばれる「世界初の“二酸化炭素排出量ゼロ”の大会にする」 …

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