「えこらぼカフェ」報告です。



10月3日(金)「えこらぼカフェ」報告です。

「温暖化防止と地域力」という内容の講座を前段に30分間行い、二酸化炭素の排出実態とそれを解決していくための地域の取り組みについてお話をし ました。

その後環境教育ゲーム体験を3グループで開始しました。
参加者に長い時間拘束をしないようゲーム回数を少なくする配慮をしましたが、
ゲームが始まると「もっとゲームをしたい」という参加者の自主的な行動があり、どんどんゲームを進める様子となりました。

大学生の女子グループからは「楽しい!」という歓声が上がっていました。
またゲーム中、参加者が自主的に“交渉”や“連携”のルール構築を始めたり、“国連”が出現したりと活発なゲーム展開となりました。

ゲーム終了後には「国家間の話し合いや調整ができると良い」というゲームの本質に関わる発言が多数上がりました。

【参加者の声】
・二酸化炭素の排出量を決める“サイコロ”の数字には、1990年度○○t、2005年 度○○tなど、年度における排出量の割合が分かる表現(数字)を入れては。
・“お金”を稼いだ国がそのお金を使ってCO2を買えるようにできないか。
・ひとつのグループをひとつの地球としないで、会場全体を一つの地球とみなし、 他のグループで“人類滅亡”した場合、排出権取引で他グループを救う手段にし ては。
・排出権取引は分かりにくい仕組みだが、このゲームをすることで排出権取引をス ムーズに理解することが可能だと思う。
・小学校3年生前の小さなお子さんには、CO2の量、お金、森林の量が一目瞭然に 分かると掛け算ができなくても理解できると思う。その工夫をしてはどうか。
・“CO2カード”は現在1色だが、黄色・赤・黒などの色の変化をつけて濃度を表 現してはどうか。濃度によっては“森林”が増えたり減ったりしてはどうか。
・試行錯誤した結果シンプルなゲームになっていると思う。
要素があまり複雑でないところがこのゲームの良いところだ。
だから現行ルールはバージョン1として実施し、その後他の要素を含めたバージョ ン2、3と展開していくことが出来ると思う。
・企業と連携してオンラインネットで楽しめると良いのでは。