釧路で太陽光発電の勉強会しました



12月11日(金)「太陽光発電を考える」をテーマに釧路消費者協会様主催環境学習会を実施しました。
 釧路市の消費者協会の皆さんはとても明るく、活発で楽しくご活躍されています。
 学習会参加者は46名。
講座はパワーポイント資料を中心に進行。
①温室効果ガス削減目標に対して、現状と課題、今後の方向性についてお話し 
ました。
②自然エネルギー全般についてバイオマス、地熱など事例を元にご紹介。
③太陽光発電について、仕組み、メリット、金額、導入に向けた検討内容、支 
援制度の紹介、今後の動向についてお話しました。
④市民、企業、行政が連携して太陽光発電設備を導入した事例をご紹介。
・大通り公園の太陽と風エコ・イルミネーション
・円山動物園てるてる発電所
 連携事業のメリットについてお話しました。
 会場からいただいたご質問をご紹介します。

<質問:訪問販売の状況は?>
<回答>
太陽光発電ビジネスに新規参入してくる中小企業が増えてくる動向が伺えます。
今後訪問販売が増えていくと思うが、設置には金額の目安があるので、目安の金額から算定し、見極めることができるでしょう。
また、検討する場合は数社から見積もりを取ること、屋根の状況や太陽光設備のメンテナンスなどに関して、業者さんとよく話し合うことをお勧めしました。

<質問:低周波問題もあるようだが、小型の風車を活用できたら良いのでは>
<回答>
風車は昼夜かかわらず風が吹くと発電するので、風車を活用するのは良いと思います。
大通のソーラーイルミネーションでは、太陽光パネルと風車のハイブリットシステムを使用しています。
低周波の問題に関しては良く分かりませんが、騒音の話を聞いたことがありますので、 一般住宅に設置する場合は周辺の住宅状況を考慮のうえ検討されると良いと思います。
風車の形状として羽型の他に、騒音が殆んどない縦型の小型風車もあります。

<質問:自然エネルギーの不安定な電気が多くなることについてどうなるか>
<回答>
現在スマートグリットという概念があります。
12月1日締め切りの経済産業省公募事業で、アメリカにおいて日米共同事業としてスマートグリッドの実証研究実験が開始されようとしています。
しかし、この度の事業仕分けでスマートグリッドに関する予算は見直しになりました。今後、日米の共同研究など動向、予算などをを見守っていく模様になります。