カーボン・オフセット年賀寄付事業に基づきオフセットクレジット(CER)無効化を行いました!


このたび、平成23年度のカーボン・オフセット年賀はがき寄附事業の助成を受け、4,000トンのCERクレジットを無効化(カーボン・オフセット)致しました。

これにより、4,000トンのCO2(温室効果ガス)を実質的に削減したことになり、ひまわりの種の会および郵政事業株式会社様によって、地球温暖化(気候変動)防止に役立てられたことになります。

○購入したCERクレジットは以下のとおりです。

・Electricity from agricultural biomass through My home in Andhra Pradesh(インド)100t
マイホームグループは、ナフサと軽油を燃料として利用していたNagarjuna Green Power社の設備プラントを購入。プラントの持続可能な運営を確実にし、農業残渣を利用した環境負荷の低い再生可能エネルギー利用を推進するため、経営ボードは、バイオマスプラントの実証実験を開始。
経営ボードは、当初使用していた化石燃料の気候変動への影響を知るに当たり、実証実験を踏まえ、当該プラントでの、化石燃料からバイオマス燃料の利用へ変更を決定。農業残渣を発電に使用し、環境負荷を軽減することを実現しました。

・4 MV renewable energy project by Sri Kalyani Agro Products & Industries Ltd(インド)670t
インドのアンドラ・プラデシュ州におけるバイオマスエネルギー活用事業。
スリ・カリヤニ社が所有する米の脱穀施設付近に、脱穀施設から出る米の籾殻を主なバイオマス燃料としたコジェネレーション施設を設置。施設からの高圧蒸気は、脱穀作業、及び地域の発電エネルギーとして利用されています。

・BK Energia ltacoatiara Project(ブラジル)3,230t
このプロジェクトはFSC認証(森林認証)に則って管理された森林から排出される木材を発電施設において活用する取り組みで、ブラジル アマゾナス州イタコアティアラ市に所在地を置く企業によって運営されています。
当該施設においては、高圧ボイラーと9MWの発電能力を持つタービンを複数階層の形で、組み合わせることで、発電を実現。 また当該プロジェクトが始まるまで、木材加工のプロセスで排出される残渣は、処理場に積み上げられていた状態でしたが、当該残渣を発電燃料として活用することにより、メタンガスの削減にも寄与しています。

 

なお、CERクレジットはあんしんプロバイダー制度にも参加しているオフセットプロバイダーの株式会社エコノスより調達しました。

助成をいただいた郵便事業株式会社様、CER調達にご協力をいただいたエコノス様に、この場をお借りしてお礼申し上げるとともに、広く皆様にも取組をご報告させていただきます。

当会では、今回を機にCO2排出量の削減およびカーボン・オフセットに取り組んで参ります。
今後も、ひまわりの種の会をよろしくお願い致します。