「環境広場さっぽろ2012」に出展


ひまわりの種の会は、今月の27~29日に開催される「環境広場さっぽろ2012」に出展いたします。

テーマは「手作りから始める、身近なエネルギーチェンジ」です。

これまで当たり前のように使っていてほとんど意識されてこなかった電気などのエネルギーですが、311以降すっかり表舞台に上がり、大きな注目を集めています。
日本でこれほどまでに国民すべてがエネルギーについて意識したのは、かのオイルショック以来ではないでしょうか。
実に30年ぶりに訪れた、エネルギーを見直す転機と言えます。

今回は、アポロDCスタンドを販売し、DCライフスタイルを提唱している当会会員のピーターさん、そして同じく当会会員で、乗り物の電動化に取り組んでいる「北海道コンバートEV普及研究会」の三浦さんによる展示がメインとなっています。

まず、ピーターさんの展示をご紹介します。

手作りで組み立てられる太陽光発電キット「アポロDCスタンド」はバッテリーを内蔵していて、電力会社の電線とはつながっていない「独立電源」となっています。
なので、作った電気は100%太陽光由来ですし、そこから使う電気もまた100%太陽由来だと言えます。
ピーターさんは、実際にこのアポロDCスタンドで作った電気で、携帯電話などの充電と、夜の照明をまかなっています。

特に、庭の桜のライトアップや、冬場のイルミネーションにも、これで作った電気を使えるというのは大きいですね。
昨今の節電ムードの中、イルミネーションやライトアップは気が引けてしまいますが、手作りした電気であれば胸を張って楽しむことができると思いませんか?

次に、北海道コンバートEV普及研究会の展示をご紹介します。

現在道路を走っている乗り物のほとんどはガソリンなどの化石燃料を使っています。当然、二酸化炭素を排出し地球温暖化の要因となっています。
これらの乗り物からエンジンを外し、代わりにモーターとバッテリーを取り付けることで、電気で動く乗り物に改造してしまおう、というのが「コンバートEV」です。
電気で動くようになってしまえば、その電気は太陽光でも、風力でも、てんぷら油でも、川の流れからでも、作り出すことができます。当然、ピーターさんのアポロDCスタンドで作った電気も使えます。

今回は、廃車になったバイクを改造して電気で動くようにした「手作りEVバイク」を会場に展示する予定です。

手作りの乗り物を、手作りの電気で動かす。
最近では、CO2排出を気にしてドライブが楽しめなくなったという方も増えていると聞いています。
手作りの電気で気兼ねなくドライブを楽しむ。そんな未来を「手作り」してみませんか?

このように、電気を手作りし、その電気を使う方法も手作りで工夫してしまおう、という取り組みを紹介する展示内容となっています。
国が、企業が、用意してくれないと嘆くより、まずは手作りで用意してしまおうじゃないか!というDIY(自分でやる)の文化が広まっていくといいですね。

このほかにも、ひまわりの種の会の活動紹介と、環境ゲーム「ガバチョ」の体験会も開催する予定です。

7月の27、28、29日はぜひ、親子そろってアクセスサッポロへお越しくださいね。
お待ちしてます!