FMアップル報告

我が家が引越した当初は山の中の3軒屋でした。
向かいの空き地では夏になるといまどき珍しいトノサマバッタがびゅんびゅん飛び交っていたものです。その空き地もあっという間に住宅が建ち、毎年この時期に捨てていた雪の捨て場所がなくなりました。
今日は住宅密集地でも低コストで融雪できるシステムのご紹介です。
道路のマンホールのところだけ雪が解けているのを見かけたことがありますか?下水道管に流れる暖かい空気でマンホールの周りの雪が解けているのです。
それと似たような仕組みで、冬でも10度前後を保つ地熱や下水の温度を利用して融雪するシステムです。地下2メートルに埋めた配管に地熱や下水道熱を送風機で送り、その熱で雪を融かす仕組みです。
従来のロードヒーティングは主に電気やガスを使っていますので、コストは大幅に減り、従来の1~2割程度に軽減できるようです。
現在実証実験中で、来年度には実用化を目指しているそうです。
るみるみ (日本経済新聞6月22日より)