12月25日(金)FMアップル放送


今日の放送は今年最後の放送です。
①COP15について ②ルスツリゾート二酸化炭素削減の取り組みについて ③今年を振り返ってをお話しました。

COP15会議を終了し、市村さんから会議の結果と感想をお話いただきました。
「コペンハーゲン合意」としまして、
○ 世界の気温上昇を科学的な見地から2度以内に抑制。
○ 先進国は1月31日までに目標を提示。
10~12年に総額300億ドル、20年までに1000億ドルの拠出を目指す。
技術移転を促す枠組みを構築する。
○ 途上国は1月31日までに期排出抑制計画を提示。
などをご紹介しました。
今回削減目標の具体的数値の提示が見送られましたが、市村さんは開催期間中の報道番組で見たツバルの映像が印象に残り、温暖化防止は地球規模の切実な問題だと改めて感じた、とお話されました。
 
曲を挟み、本日の北海道新聞朝刊2面の記事から、ルスツリゾートの二酸化炭素削減事業について新保からご紹介。
こちらの取り組みは、地中熱ヒートポンプと高効率ボイラーの組み合わせで、2010年度までに約3000トンの二酸化炭素削減を目指しています。(NEODの補助金が一部導入)北海道経済業局では国内排出削減量認証制度(国内クレジット制度)の活用も視野に入っている様子。つかちゃんからは、このような取り組みが広がっていくと良いすね、とコメント。

今年を振り返って、
市村さん、政権交代のインパクトが大きかったそうです。今日はがっかりするニュースがありましたが、新政権には期待をしています。太陽光発電を中心とする自然エネルギーの導入促進はもっと加速しても良いのでは、と感じたそうです。
新保は、今年太陽光発電の支援制度復活や、買取制度のスタートが始まりましたので、札幌を皮切りに、北見、帯広、苫小牧、釧路へ伺い、太陽光発電の勉強会を行いました。各地では積極的な関心と同時に、太陽電池導入が活発な様子も実感しました。また、イルミネーションには3Kwの太陽電池が導入され、自然エネルギーで灯る明かりが増えました。関係者のみなさま、ありがとうございました。

FMアップルの放送は、市村さん、新保にとって、マイクの向こう側の多くの皆様と一緒に考えていく貴重な機会となっています。
一年間無事に放送できましたこと、皆様に感謝申し上げます!(深々)

釧路で太陽光発電の勉強会しました


12月11日(金)「太陽光発電を考える」をテーマに釧路消費者協会様主催環境学習会を実施しました。
 釧路市の消費者協会の皆さんはとても明るく、活発で楽しくご活躍されています。
 学習会参加者は46名。
講座はパワーポイント資料を中心に進行。
①温室効果ガス削減目標に対して、現状と課題、今後の方向性についてお話し 
ました。
②自然エネルギー全般についてバイオマス、地熱など事例を元にご紹介。
③太陽光発電について、仕組み、メリット、金額、導入に向けた検討内容、支 
援制度の紹介、今後の動向についてお話しました。
④市民、企業、行政が連携して太陽光発電設備を導入した事例をご紹介。
・大通り公園の太陽と風エコ・イルミネーション
・円山動物園てるてる発電所
 連携事業のメリットについてお話しました。
 会場からいただいたご質問をご紹介します。

<質問:訪問販売の状況は?>
<回答>
太陽光発電ビジネスに新規参入してくる中小企業が増えてくる動向が伺えます。
今後訪問販売が増えていくと思うが、設置には金額の目安があるので、目安の金額から算定し、見極めることができるでしょう。
また、検討する場合は数社から見積もりを取ること、屋根の状況や太陽光設備のメンテナンスなどに関して、業者さんとよく話し合うことをお勧めしました。

<質問:低周波問題もあるようだが、小型の風車を活用できたら良いのでは>
<回答>
風車は昼夜かかわらず風が吹くと発電するので、風車を活用するのは良いと思います。
大通のソーラーイルミネーションでは、太陽光パネルと風車のハイブリットシステムを使用しています。
低周波の問題に関しては良く分かりませんが、騒音の話を聞いたことがありますので、 一般住宅に設置する場合は周辺の住宅状況を考慮のうえ検討されると良いと思います。
風車の形状として羽型の他に、騒音が殆んどない縦型の小型風車もあります。

<質問:自然エネルギーの不安定な電気が多くなることについてどうなるか>
<回答>
現在スマートグリットという概念があります。
12月1日締め切りの経済産業省公募事業で、アメリカにおいて日米共同事業としてスマートグリッドの実証研究実験が開始されようとしています。
しかし、この度の事業仕分けでスマートグリッドに関する予算は見直しになりました。今後、日米の共同研究など動向、予算などをを見守っていく模様になります。

エコロジー・ヘルス・オブ・アース


12月7日(月) FMアップル

「エコロジー・ヘルス・オブ・アース」
北海道経済産業局資源エネルギー環境部さんのFMアップルとのコラボレーション企画に番組に“お呼ばれ”(ゲスト出演)です。
 大通り公園の「太陽と風のエコ・イルミネーション」が無事設置され、関係者がゲストとして集いました。
 ゲストは、北海道経済産業局エネルギー対策課立野さん、札幌観光協会戸田さん、新保です。ディレクターは北海道経済産業局資源エネルギー環境部環境・リサイクル課天池さん。

 戸田さんから、今年のホワイトイルミネーションの全体概要のお話を頂きました。コンセプトは音と光。第29回を迎える今年は環境にも配慮し、イルミネーションのLED化を促進。全体の60%にLEDを導入しました。

 立野さんからは、グリーン電力証書と太陽光発電設備による、イルミネーションのエコ化についてお話いただきました。
 今年は太陽光発電設備が3Kw設置されましたので、昨年よりも太陽の光で灯るイルミネーションが増え、イルミネーションゲート、6本のデコレーションツリー、ソーラーイルミネーションツリーを点灯しています。
 また、「グリーン・クリスマス・フェスタ」の取り組みとしてグリーン電力証書を広げていくために、テレビ塔、時計台をグリーンの明かりで灯す取り組みも行います。(12/19~12/25)
 番組中の局はコラボレーションソング、momokoの「Fallin’Snow」でウキウキ♪
 
 新保からは、ソーラーイルミネーションに取組むきっかけのお話しました。
 札幌、北海道を代表する公園で、同じ電気でも自然のエネルギーで発電する電気があることを公園を訪れる多くの方々に見て頂き、知っていただきたい思いから始めました。また、北海道の冬の期間は天候条件が悪く、太陽光発電に向かないという、一般的なイメージがありますので、それを“どさんこ魂”で吹き飛ばしたい、という思いもありました。スタート時点から、札幌観光協会、札幌市環境局、太陽電池メーカー、多くの市民の皆様のご理解とご協力を頂いて進めてきました。昨年からは北海道経済産業局さん、北見の陽気堂クリエートさん。今年は北弘電社さん、共成レンテムさん、長岡新貴工業さん、正和住設さん、エールさんと連携の輪が広がり、3丁目のイルミネーションが温かく未来を灯しています☆

「太陽と風のエコ・イルミネーション」点灯しました!!


「第29回さっぽろホワイトイルミネーション」が11月27日(金)にスタートしました。
今年は3丁目会場に太陽電池3kwの増量です!
モジュール32枚プラス市民ソーラーシステムで、
点灯時間16:30~22:30の間、
デコレーションツリー6基、イルミネーションゲート、ソーラーイルミネーションを点灯。
不日照分、その他のイルミネーションはグリーン電力証書を活用しています。

3丁目に大型太陽光発電システムのある様子はインパクトがあり、
次世代を照らしていく明かりを実感できます。

冬の風物詩、イルミネーションに太陽光システム本体とグリーン電力証書のコラボをコンセプトとした会場を持つのは、全国でもこのさっぽろ会場だけであります!
また、3丁目休憩所の蛍光灯はLED、ペレットストーブの暖もあります。
期間は11月27日~1月3日。
ぜひぜひお運びください。

エコ・イルミネーション活動を継続できること、連携を深めることができたことは、ひとえに多くの皆様のご理解とご協力のお陰です。
この場をお借りしまして皆様に深く感謝申し上げます。

<太陽と風のエコ・イルミ推進協議会>
イルミネーション実行委員会
経済産業省北海道経済産業局
札幌市環境局
株式会社 共成レンテム
株式会社 北弘電社
NPO法人ひまわりの種の会

<市民太陽光発電の趣旨にご協力いただいた企業様>
株式会社 長岡新貴工業様
正和住設 株式会社様
株式会社 共成レンテム様
株式会社 エール様