さっぽろ環境インタプリター養成講座2016 第6回を開催しました

実践講座として、発寒北(ハツキタ)商店街のハロウィンイベントと連携してワークショップを行いました。

ハツキタ商店街のイベントにおいて、札幌市環境局さんが”節電アクション”という取り組みを実施しており、「地域のイベントでエコ啓発活動を行う」事例として、今回取り上げました。
ハロウィンということなので、参加者の皆さんにも多少仮装をしていただきました。(無茶ぶりでしたが、ご協力ありがとうございました!)まずは、札幌市さんの活動をちょっとお手伝いしつつ、イベント全体の様子も見学しました。 その後、「地域のイベントでエコな取り組みをするアイディア」を考えるワークショップを実施しました。
仮装の衣装を古着リサイクルで作成してもらい、それをオークション形式で品評してはどうか、など「楽しみながらエコを考えてもらえるような取り組み」が大事であるという意見がでました。

この場で出たアイディアは市職員の方々にも聞いていただきました。今後の参考にしていただけると幸いです。

今回の講座は、環境インタプリターとして学んだことを現場で生かしていくにはどうしたらいいか、ということを考える機会になったのではないでしょうか。

さっぽろ環境インタプリター養成講座2016 第5回を開催しました

今回は体験型学習として、バスツアーを実施しました。
環境に配慮した取り組みをしている企業様を見学し、事例を学習するとともに、企業の説明担当者様からインタプリテーションの技術についても同時に学ぼう、という一石二鳥な企画です。

まずは株式会社アレフ様(某宗教団体とは全く無関係です!)を訪問。「びっくりドンキー」などの飲食店を展開している会社です。 恵庭市にある工場と、「えこりん村」(農場型テーマパーク)を見学させていただきました。
工場では、各店舗や地域の学校などから回収したてんぷら油を原料に、バイオディーゼル燃料の製造を行っている取り組みを解説していただきました。
特に、幼稚園や小学校を通じて回収を行っているので、地域で育った方たちに「てんぷら油は資源」というリサイクル意識が根付いている、という話には感銘を受けました。 やはり、幼少のころから環境問題に触れる機会があるというのは重要ですね。

えこりん村では、小樽ビール工場から出た「麦芽の搾りかす」をバイオガスプラントで処理してメタンガスを作り、発電機を回して熱と電気を作って施設内で利用し、同時にプラントから出てくる液肥を農場で牧草を育てる肥料にしている、という取り組みを解説していただきました。 また、レストランの生ごみも専用の機械で処理して肥料にする取り組みも紹介していただき、隅々まで無駄なく循環されているとのこと。
事業活動で出てくる廃棄物をうまくリサイクルし、循環型のエコロジーなシステムを作り上げていることに、参加者の皆さんも感心していました。

次にサッポロビール工場の見学を行いました。 こちらでは工場案内の「解説のプロフェッショナル」から多くのことを学び取ることができました。 もちろん、最後には美味しいビールで乾杯!

とても充実したバスツアーでした。